サントリー：新果実飲料
2023.11.21
サントリー食品インターナショナルは、緑茶「伊右衛門」ブランドから新果実飲料「香る、果実」（525ml、希望小売価格160円・税別）を、2023年11月28日から全国で新発売する。5種の果実と緑茶が絶妙に合わさった、満足感がありながらも後キレよく飲める大人向けの味わいの新果実飲料である。
2022年、「きりっと果実 オレンジ＆マンゴー」をはじめとする新商品の増加で、果汁飲料カテゴリーは大きく伸長した。その背景として、無糖ブランドならではの果実を使った有糖飲料により、すっきり心地よく飲める軽やかな味わいが成長を後押ししたと考えられる。
そこで今回、果汁飲料カテゴリーの伸長と大人も気軽に果汁飲料を飲みたいとのニーズに着眼し、伊右衛門ブランドだからこそ生み出せるこだわりや上質さ、緑茶の後キレを活用した、すっきり爽やかな甘さを愉しめる新果実飲料を開発した。
フードペアリングの考え方のもと、緑茶と共通成分の多い白ぶどうを味わいの中心とした5種の果実をブレンドし、果実の複層的な味わいを実現した。また、果実に合う爽やかな香りの多い緑茶を厳選し、果実の芳醇な味わいと甘さがありながらも、緑茶のキレで後味がさっぱり心地よく、大人でも気軽に楽しめる味わいに仕上げている。
パッケージでは、5種の果実のシズルを前面に描き、芳醇で複層的な果実の味わいを表現している。また縦書きの「香る、果実」のネーミングと和柄の背景デザインで、伊右衛門ブランドならではの和の落ち着いた印象を伝えている。
