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ニュースフラッシュ

アヲハタ:スティックタイプのフルーツ食品

2024.01.31

n_2024_0131_01.jpg アヲハタは、機能性表示食品「果実たより ゆずジンジャー」を、2024年1月31日からインターネット販売を開始する。末梢の冷えが気になる人に向けた同社初の機能性表示食品である。寒い冬に定番の柚子や生姜に、柑橘由来のポリフェノール「モノグルコシルヘスペリジン」を配合したスティックタイプのフルーツ加工食品である。
 柚子、みかんなどの柑橘由来のポリフェノール「モノグルコシルヘスペリジン」は、冷えにより低下した血流(末梢血流)を改善し、体温(末梢体温)を保つ機能が報告されている。
 同社は、CSRの重点課題として「フルーツ摂取を通した心と体の健康支援」を掲げ、その取り組みの1つとしてフルーツの持つ機能に着目し開発した機能性表示食品である。これからも、「フルーツで世界の人を幸せにする」とのビジョンのもと、フルーツのおいしさや楽しさ、やさしさを具現化する取組みや商品開発を進めていく考えだ。