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ニュースフラッシュ

アヲハタ:スムージー用氷結苺

2024.02.21

n_2024_0221_01.jpg アヲハタは、独自技術により「凍ったままでやわらかい」果汁づけの冷凍フルーツ「くちどけフローズン」シリーズから「いちご スムージー用」(160g)を、2024年3月13日から全国で新発売する。
「くちどけフローズン」は、冷凍庫から出しすぐに食べられる今までにない新しい冷凍フルーツである。新商品は、冷凍庫から出しすぐ牛乳と合わせてミキサーにかけ、簡単にスムージーをつくれるスムージー用氷結苺である。スムージーは「手軽に栄養が取れる」など、朝食や補助食として認知が広がり、今後もさらに生活に浸透するものと予想される。
 スムージーを家庭でつくるレシピには、冷凍フルーツを凍ったまま使用するケースが多く見られるが、冷凍フルーツは固くミキサーにかかりにくいことから、少し解凍し甘みが足りずはちみつを加るなど手間がかかる。一方、同品は独自技術で「凍ったままでやわらかい」食感を実現し、そのまま冷凍した苺に比べ、果肉が62%柔らかく冷凍庫から出しすぐミキサーにかかりやすい適度な硬さだ。
 また原料の苺にもミキサーにかけやすい小粒を中心に選定し、果実に果汁をしみ込ませて苺本来のおいしさや香り、甘さを際立たせている。粒ごとのおいしさに当たりはずれがなく砂糖などで甘さ調整しなくても、牛乳などのベース+同品だけで味が決まる。さらに実のなかまで赤い苺を使し、スムージーの色合いも鮮やかになる。同品1つでスムージー約2杯分をつくることができる。