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ニュースフラッシュ

アサヒグループ食品:煮込み風ハンバーグ

2024.03.05

n_2024_0305_02.jpg アサヒグループ食品は、「アマノフーズ」ブランドの「フリーズドライの匠」から「煮込み風ハンバーグ」(1箱2食入り、販売価格1,834円・税別)を9,000セット限定で、2024年3月18日から通信販売で発売する。フリーズドライされたデミグラス仕立ての本格的な煮込み風ハンバーグである。
 160mlの湯をハンバーグにかかるように注ぎ、すくった湯をハンバーグにかけながら2分かき混ぜるだけで、ふっくらやわらかなハンバーグが楽しめる。牛肉を使用した厚みのあるハンバーグは湯が浸透しづらく、濃厚なソースの場合はさらにハンバーグへの湯の浸透を妨げ、ふっくらやわらかな食感を復元することが困難であった。
 そこで、約1年の開発期間を経て、ハンバーグの半分をソースから露出させたハーフ・ブロック製法を開発し、湯がスムーズに浸透しやすくなりふっくらやわらかな煮込み風ハンバーグの商品化を実現した。
 「フリーズドライの匠」シリーズでは、長年培ってきたフリーズドライ製法の独自技術や、素材の選定・加工の創意工夫により、2015年に第1弾として「チキンカツの玉子とじ」を発売以来、揚げ物やうどんなどの食材のフリーズドライ化を実現し好評である。今回フリーズドライのハンバーグは初の発売となる。
 
(※)ハーフ・ブロック製法:具材をソースから半分露出させ、湯を浸透しやすくした独自のフリーズドライ製法。