サントリー:「日本茶×香り」の香味茶
2024.03.12
サントリー食品インターナショナルは、「伊右衛門」ブランドから「ロースト」(600ml、希望小売価格160円・税別)を2024年3月26日から、「柚子香る緑茶」(600ml、希望小売価格160円・税別)を4月9日から全国で新発売する。
発売以来20年にわたり、ブランドは茶葉や製法にこだわりつづけ、様々なお茶の愉しみ方を提案してきた。今回、発売20周年の節目にリラックスやリフレッシュを目的に、香りや味に特長の無糖茶の伸長に着眼し、新たな選択肢として「日本茶×香り」を楽しむ香味茶を提案する。
「ロースト」は、茶葉を強火で焙煎し、高濃度アロマ抽出製法を組合せて焙煎の香りを最大化した。甘香ばしさのある煎茶と焙じ茶をブレンドし使用することで、コク深い味わいを実現した。
パッケージでは、スタイリッシュなカッパー色を背景に、「コクと香りの焙煎茶」を分かりやすく表現している。
また「柚子香る緑茶」は、複数の茶葉をブレンドした複層的な味わいに、爽やかな柚子の香りを加えた。茶葉を高温抽出することでキレのある味わいを実現し、飲み終わりまで広がる華やかな余韻を楽しめる。
パッケージでは、気分が晴れるような水彩画タッチの背景で、和の世界観を表現し、正面には一目で商品の特長が分かるよう、「柚子香る緑茶」の商品名を配している。