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ニュースフラッシュ

ダイドー:ウイスキー香るブラックコーヒー

2024.04.09

n_2024_0409_01.jpg ダイドードリンコは、「ダイドーブレンド」から「ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修」(210g、希望小売価格185円・税別)を、2042年4月15日から全国で発売する。豆由来のウイスキーの香りとコーヒーの香りを掛け合わせた、新しい香りの感じられる上質な味わいの缶コーヒーである。
 シングルモルトスコッチウイスキー製造に使用されたオーク樽のなかで、じっくりと熟成されたウイスキー樽熟成コーヒー豆を使用した。パッケージには、ウイスキーの香りをより感じられるよう、広口のボトル缶を採用した。
 近年のコーヒー市場では、カフェの利用頻度が増えている。その理由として、「こだわりの豆やブレンドが楽しめるから」「トレンドの飲み物を楽しめるから」といったニーズが高まっていることが同社調査で分かった。
 そこで、同社はコーヒーユーザーの顧客に新しい価値を提供すべく、最先端カフェのトレンドメニューのウイスキーフレーバーのコーヒーに着目し、「ウイスキーの香りとコーヒーの香りが融合した新しい香り」のブラックコーヒーを開発した。
 2024年発売から10年を迎えた「ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修」シリーズは、バリスタのあくなき探求心から生まれたこだわりのおいしさを貫くコーヒーで、コーヒー本来の味わいを好む顧客を中心に好評である。同シリーズは、つくり手のこだわりと研究姿勢を表現する新たな冠として、「COFFEE LAB」のロゴをパッケージに配し、最先端のトレンドカフェの世界観を演出している。