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ニュースフラッシュ

トーヨーコーポレーション:レンジ対応カップそば

2024.04.19

n_2024_0419_02.jpg トーヨーコーポレーションは、電子レンジで温めて手軽に楽しめるカップ食品「OSAKAきっちん監修 旨辛ソース焼そば」(174g、希望小売価格338円・税別)「日本台湾まぜそば協会監修 台湾まぜそば」(184g、希望小売価格298円・税別)の2品を、2024年4月2日から全国のCVS・量販店で発売した。
 共働きや単身世帯の増加による個食化や食の簡便化など様々な背景から、手軽に調理ができる即食スタイルの需要が高まっている。同社では、レンジ対応のカップでそのまま温め簡単に楽しめる即食シリーズを展開する。
 1食分の食べきりサイズかつ常温保存可能な特徴を生かし、保存食やローリングストックとして活用され、場所をとらずストックできる特長もある。日常食とし保存食を利用することで、いつもの食べ慣れている食品を非常時にも安心して食べることができ、使い勝手の良さも魅力の一つである。
 今回は、シリーズ史上初の試みで試行錯誤した、老若男女問わず愛される「焼そば」と、名古屋のご当地グルメ「台湾まぜそば」の2品展開する。コシのあるモチモチ食感にこだわった生タイプ即席めんに濃厚なソースがしっかりと絡み、食べ応えのある一品に仕上げている。
 「旨辛ソース焼そば」では、モチモチめんに鉄板で炒めたような旨みの感じられるソースと、いか揚げ玉・青さ・紅ショウガを合わせた。「どろソース」の辛さをアクセントに、後を引く旨辛な味わいがめんに絡む、本場大阪の本格的な味わいを楽しめる。