• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 湖池屋:究極のポテトチップス

ニュースフラッシュ

湖池屋:究極のポテトチップス

2024.05.16

n_2024_0516_03.jpg 湖池屋は、「KOIKEYA FARM」から「白金ダンディ 平釜の塩と九州産柚子」「女神のえくぼ 香る焼きあごと青のり」の2品(55g、参考小売価格160円・税別)を、2024年8月5日から全国スーパーマーケットほか一般チャネルで発売する。「KOIKEYA FARM」は、オリジナルのブランド芋を日本の土壌で育て、究極のおいしさの実現を目指すポテトチップスのプロジェクトである。
 1962年の「のり塩」の発売より、同社は日本のテロワールに育まれた日本産じゃがいもを使用し、60年以上にわたり日本産のジャガイモでポテトチップスをつくりつづけてきた。
 2017年以降、同社は高付加価値戦略を推進してきたが、「おいしいじゃがいもだから、おいしいポテトチップスになる」との思いのもと、ポテトチップスの原料の日本産ジャガイモを育む畑から商品になるまでをトータルコーディネートすることで、日本産ジャガイモのブランド化・価値向上を目指すプロジェクトとして「KOIKEYA FARM」を始動した。
 そして本格始動となる「KOIKEYA FARM」から、2024年8月に「白金ダンディ」「女神のえくぼ」の2種のオリジナルブランド芋を使用した商品が誕生した。「白金ダンディ 平釜の塩と九州産柚子」は、噛むほどに溢れる旨みと食べ応えのある食感が特徴のオリジナルブランド芋である。そのジャガイモの果肉の色味とこれらの特徴から「白金ダンディ」と名付けられた。
 厚切りのケトル製法を取り入れ、「噛めば噛むほど広がる旨み」を引き立てほんのりと柚子をきかせた塩味でさっぱりと仕上げている。
 「女神のえくぼ 香る焼きあごと青のり」は、香ばしくほんのりと甘さを感じる豊かな香味が特徴で、余韻のあるあと引く旨みが味わえるブランドジャガイモだ。食べると思わずニッコリ笑ってしまうような味わいから「女神のえくぼ」と名付けられた。
 崩壊感のある波型カットにすることで「芋の香りと味わい」を引き立て、香ばしい焼きあごと青のりで香味をさらに後押しした。