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ニュースフラッシュ

資生堂:インナービューティーケア

2024.05.23

n_2024_0523_01.jpg 資生堂は、世界88の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」から「アルティミューンプロバイオティクス パウダー」(全1品、2.2g×30袋、販売価格6,000円・税別)を、2024年7月1日から、ブランド旗艦店「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」をはじめ全国のデパートを中心とした約380店とSHISEIDOオフィシャルサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で発売する。
 「SHISEIDO」は、ホリスティックビューティーを提供するブランドに進化していく。その第一歩が、「プロバイオティクス パウダー」で、ブランドとしての初めてのインナービューティーケア商品である。企業「資生堂」としても史上初のグローバルで店頭発売を行うインナービューティーケア商品だ。
 日本の発酵文化から発想を得た3つの成分「ビフィズス菌BB-12」(クリスチャン・ハンセン社の商標)「アムラ果実」「ブルーベリー」(浅間ぶどう)配合である。「パワライジング コンセントレート」は、2014年ブランドの象徴美容液として誕生し、2018年・2021年にリニューアル、2023年10月には日本限定で進化した「IIIn」を発売した。
 発売以来「肌本来の美しさを引き出す」独自価値が、人種、年齢、肌質、性別を問わず支持されて売上は好調である。また世界で252のビューティーアワードを受賞している。
 今回は、腸内環境に寄与するビフィズス菌に着目し、生きて腸まで届く善玉菌「ビフィズス菌BB-12」を1袋に10億個以上配合している。「アムラ果実」は古くから健康目的などで食されるスーパーフルーツで、「「ブルーベリー」は同社独自美容成分である。