• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サラダクラブ:岩手ブランドキャベツのざく切り

ニュースフラッシュ

サラダクラブ:岩手ブランドキャベツのざく切り

2024.07.26

n_2024_0726_02.jpgサラダクラブは、岩手県のブランドキャベツ「いわて春みどり」を使用した「ざく切りキャベツ」(200g、参考小売価格108円・税込)を期間限定(9月30日)で、2024年8月1日から東北エリア限定で発売する。
様々な料理に使いやすいサイズに野菜をカットした「ざく切りシリーズ」の1つで、2022年3月の発売以来約620万パックを売上げるなど好評である。今回は期間限定で、使用する全てのキャベツを岩手県産のブランドキャベツ「いわて春みどり」に替え東北エリアの顧客に届ける。
「いわて春みどり」は、岩手県北部の岩手町、一戸町、八幡平市を主な産地とし、初夏から夏にかけ収穫される春系品種のキャベツである。葉肉が柔らかく甘みがあり、巻きが緩やかな点が特徴だ。同社では、日本各地の契約産地と協力した企画や商品開発を進め、地産地消による地域の活性化に貢献する。
「ざく切りキャベツ」は、業界最長クラスの消費期限7日間(加工日+7日間)を実現し、まとめ買いして家庭でストックも可能で、鮮度が長持ちすることで、家庭での期限切れや販売店での売れ残りによる廃棄を減らしフードロス削減にも貢献する。