フジッコ:徳用紙袋入り純とろ
2024.08.30
フジッコは、「純とろ」シリーズからたっぷり使える大容量タイプの「根こんぶ入り 超徳用袋」を、2024年9月1日から全国で新発売する。とろろ昆布業界では初の紙パッケージで、従来のプラスチック包装と比較し約40%のプラ削減となる。
また同「純とろ」シリーズの「超徳用袋」でも、2024年9月から紙パッケージにリニューアルする。袋から取り出しやすく、たっぷり使える大容量タイプで、お吸い物やうどん、ごはんなど様々なシーンに合わせて食べられる。
また、同社ではパーパスとして「5つの健康」を掲げ、その1つに環境保護を進めていく「地球健康」のための活動とし、環境配慮型パッケージへの切り替えを進めている。
今回の2品では、紙素材+透明バリアフィルムで高いバリア性を実現し、賞味期限を従来品の11ヵ月から13ヵ月に延長した。環境配慮型パッケージ導入を進める独自の取り組みとして、オリジナルエコマーク「フジッコのエコ」を記載している。