カンロ:復刻版パッケージ
2025.04.12
カンロは、昭和の日(4月29日)に合わせ「カンロ飴」と「ナッツボン」の2品(81g/37g、希望小売価格160円・税込)の復刻版を、2025年4月15日から全国で発売する。「カンロ飴」は、発売初期のパッケージデザインをアレンジし、「ナッツボン」は1974年当時をイメージしたパッケージデザインを復刻したものだ。
「カンロ飴」は1955年に発売し、2025年70周年を迎えるロングセラーブランドで、砂糖・水飴・しょう油・食塩のシンプルな原材料でつくられ、素材そのものの持つ風味を最大限に生かす技術や製法を駆使したおいしさが特徴だ。
「ナッツボン」は、焙煎したピーナッツをたっぷり包み込んだキャラメル味のキャンディで、ピーナッツをキャンディで包む独自製法のクランチキャンディとして1968年に発売し、長年親しまれてきた。現在は販売を終了しているが、再発売希望の声を受けて期間限定で復活するものだ。
カンロ飴は、特別醸造の専用のしょう油使用し、焦がさず旨みを引き出す独自製法で、飴をゆっくりと冷やしていくことで透明感があり、滑らかな口当たりを実現している。日本人に馴染み深いしょう湯味を、円やかな甘さとすっきりとした後味に仕上げている。
ナッツボンは、キャンディ層と砕いたピーナッツを練り込んだキャンディ層、砕いたピーナッツの層の3層構造でカリッと口のなかで砕ける軽いクランチの食感と、口いっぱいに広がる香ばしいピーナッツキャラメルの風味を楽しめる。