亀田製菓:サプリの3種
2025.05.22
亀田製菓は、大阪・関西万博内のセブン-イレブンで限定販売している「サプリの種」シリーズ3品(40g、希望小売価格198円・税別)の販売エリアを、2025年5月19日から大阪府内の一部セブン‐イレブン店舗(約560店)に拡大した。
「サプリの種」は大阪・関西万博の開幕と同時に万博内のセブン‐イレブン未来型店舗2店舗(西ゲート店/ウォータープラザ店)のみで販売してきた。発売から約1か月を経過し、現在でも好評をな商品で5月19日から販売エリアを拡大した。
同社創業以来培ってきた米の加工技術力を生かし、従来の米菓にはない新たな健康価値を付与した機能性表示食品の米菓である。記憶力や筋肉量、肌の潤いといった健康維持成分を、素材のおいしさとともに手軽に摂取できる。
米菓と相性の良い素材を組合わせ、飽きずに一袋を食べきれるシンプルな味わいに仕上げている。それぞれえび・のり・金ごまをたっぷりと米の生地に練込み、一粒に素材のおいしさを閉じ込めた。また形状・食感にもこだわり、つまみやすい一口形状に成型し、噛みしめる食感に仕上げている。
「えび塩」「のり塩」「金ごま塩あられ」の3品それぞれ異なる機能性表示食品の届出が受理され、「えび塩」はGABAを含有し「加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力を維持する」機能を表示する。「のり塩」は同じくGABAを含有し「日常の身体活動により、中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量を維持する」機能を表示、「金ごま塩あられ」は同社が長年の研究の末に見出した米由来の植物性乳酸菌「K-1」を含有し、「肌の潤いを維持する」機能を表示している。