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ニュースフラッシュ

ヤマキ:ストレート素麺つゆ

2025.01.10

n_2025_0110_01.jpgヤマキは、2024年発売40周年を迎えた「ストレートそうめんつゆ」の姉妹品として、塩分を30%カットの「お塩ひかえめストレートそうめんつゆ」(500ml、希望小売価格540円・税込)を、2025年2月20日から全国で新発売する。塩分30%カットで、塩分摂取量の気になる健康志向にストレート素麺つゆである。
近年の健康志向の高まりにより、日々の食卓で「減塩」を意識する人は増えており、つゆカテゴリーでの減塩関連商品の購入金額も着実に伸長している。同社が「鰹節屋・だし屋」としてノウハウを注いで発売した減塩タイプ「お塩ひかえめ めんつゆ」(2019年発売)と「割烹白だしお塩ひかえめ」(2021年発売)の2品は、いずれもだしの旨みがしっかりと感じられるレギュラータイプと変わらないおいしさが評価され、売上は好調に推移している。
こうした状況を踏まえ、より生活者ニーズに応えるため今回、素麺つゆユーザーのなかでも塩分の摂取量が気になる健康志向の人に向け、減塩タイプを発売する。減塩タイプでも「鰹節屋だから、うまい。」をモットーに、レギュラータイプの「ストレート」と同様に、一口目からおいしく食べ進められ、つゆが薄まりづらい品質に仕上げている。