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キユーピー:テイスティドレッシング

2025.01.30

n_2025_0130_02.jpgキユーピーは、「かけるだけでごちそうになる」をコンセプトにしたテイスティドレッシングシリーズから、新たなシーザーサラダドレッシングとして「シーザーサラダ オリーブオイル入り」(210ml、参考小売価格365円・税別)を、2025年2月13日から全国で発売する。また「胡麻&アーモンド」を新発売し、シリーズ全体でさらなるファン拡大を目指す。
シーザーサラダは、1924年にメキシコで誕生した。20~79歳の女性を対象にした調査によれば、喫食経験率は約95%と定番サラダとして日本の食卓に定着している。「シーザーサラダ オリーブオイル入り」は、円やかな味わいが特徴の一般的な乳化タイプではなく、容器を振って混ぜて使用する2層タイプのシーザーサラダドレッシングである。
削りかけたようなチーズのザラザラとした舌触りと、エキストラバージンオリーブオイルの豊かな香りが食べる直前に混ざり合い、手づくりしたような不均一さが楽しめる。シーザーサラダ発祥とされるレストランのレシピを参考に、ウスターソースやライム果汁を隠し味に加え、本格的な味わいに仕立てている。シーザーサラダの誕生から101年目に新たな選択肢として提案する。
またドレッシングの豊富なラインアップのなかで最も人気が高いのがクリーム状の「ごまドレッシング」で、売上構成比は市場全体の約3割に上る。同シリーズでも、1996年に「テイスティドレッシング セサミ」を発売し、時代のニーズやトレンドに合わせて改良やリニューアルを行ってきた。「胡麻&アーモンド」は、顧客調査でごまに合わせる食材として評価が高かった「アーモンド」を選んだ。摺り立ての焙煎ごまと焙煎アーモンドのコク・具材感・香り立ちを追求し、「かけるだけでごちそうになる」のごまドレッシングに仕立てている。