ヤクルト本社:食べる発酵豆乳食品
2025.07.01
ヤクルト本社は、植物素材利用食品「豆乳の力」から発酵豆乳食品「プレーン」「ブルーベリー」の2品(110g、希望小売価格130円・税別)を、2025年7月22日から宅配チャネルでも販売する。豆乳を生きた乳酸菌とビフィズス菌で発酵させつくった食べるタイプの発酵豆乳食品である。おいしさ丁寧搾り製法で製造し、すっきり飲みやすい豆乳を使用しクセがなく、酸味が少なく、やさしい甘さの円やかで食べやすい味わいである。
「豆乳の力」は、豆乳を乳酸菌とビフィズス菌で発酵させてつくった発酵豆乳食品で、2024年10月からスーパーマーケットなどの店頭で販売し、顧客から好評を得ていることから、販売チャネルを拡大しブランドの活性化を図る狙いだ。同社は、2025年7月~2026年3月までの宅配チャネルで2品合計で1日当たり3万8,000個の販売目標を掲げる。