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サントリー:ジンジャーエール割

2025.02.05

n_2025_0205_03.jpgサントリーは、「ビアボール」から缶入り「ジンジャーエール割り」(350ml)を数量限定で、2025年4月15日から全国から新発売する。また小びんの「ビアボール」(334ml、希望小売価格568円・税別)をリニューアルし、2025年2月下旬から順次、全国で新発売する。
「ビアボール」は、同社のビールとしては過去最高のアルコール度数16%を実現し、自分好みに割って楽しめるこれまでにない価値の商品である。その日の気分や食事等に合わせ、炭酸水や好きな飲み物で割って、様々な味わいを楽しめる。
今回は、「ビアボール」をジンジャーエールで割った味わいを手軽に楽しめるジンジャーエール割りを限定発売し、「ビアボール」の中味とパッケージをリニューアルし、同ブランドのさらなるファン拡大を図る狙いだ。
ジンジャーエールで割ったような香りや甘み、「ビアボール」由来のやわらかで爽快な飲み口を楽しめる。ビールが苦手な人でも飲みやすい味わいに仕上げている。またパッケージでは、金色と緑色のグラデーションを背景に、ターコイズブルーのブランドロゴを中央に配した。「ビアボール」が注がれたグラスのイラストと「心地よい甘さ」のアイコンで特長を表現している。
リニューアルでは、麦芽の味わい、複雑なホップの香りといったビールらしい味わいの骨格を維持しながら醸造条件を見直し、やわらかで爽快な飲み口に進化させた。ジンジャーエールなどの飲み物とより調和するように仕上げている。パッケージでは、様々な飲み物でつくった「ビアボール」のイラストと「好みの味で割ろう!」の文言で、自分好みに割って楽しめる価値を分かりやすく表現している。